2006年9月17日 (日)

【挺対協】週間消息31

韓国挺身隊問題協議会(挺対協)の週間消息を翻訳

挺対協事務所2006年週間消息31【9月4日~9月10日】

                     報告:ユン・ミヒャン事務総長

9月4日(月)

① 博物館敷地と関連してソウル市南山公園管理事務所から連絡が来ました。補完招致が出たので説明できる方の話を聞いて論議をしようと言うのです。

急いで博物館共同建立推進委員長であるイ・ミョンジュ教授に連絡をし、イ・ミョンジュ教授を通じてエイテック〔施工業者〕のキム・フィオク所長に連絡が取れてエイテックの職員と一緒に約束した時間の10分前である午後1時50分に南山にいったのに、そんな・・・担当者は席になく、他の女子社員が公文を一枚差し出してこれさえ見てもらえれば良いと言うのです。電話をして欲しいと伝えたのに電話をもらえなかったと言います。私が間違ったのではないのにエイテックの職員には本当に申し訳ありませんでした。

② 朝にチ・ガァンスンさんから電話がありました。ハルモニたちに差し上げるのに一日中職員と一緒に熱中しながらマガモを捕まえましたと。午後1時頃、チ・ウィジュン先生がトラックでマガモ50匹を下ろして下さいました。ウリチプの冷蔵庫と事務所の冷蔵庫はマガモでいっぱいになりました。ウリチプではハルモニたちに夕食の時にマガモのお粥作ってみんな一杯ずつ召し上がりました。

日持ちしないので事務所の冷蔵庫のマガモは退勤時に取り出して水原のアン・ジョムスンハルモニの家に配達しました。夜10時でも甥っ子は仕事のために家におらずハルモニは一人でいらっしゃいました。貴重なマガモをこんなにたくさん持ってきてくれて有難いとハルモニは車が見えなくなるまで手を振って立っていました。

③ ファン・グムジュハルモニは梨大モクドン病院へ再び入院されました。福祉館から福祉士が電話を 早く来て欲しいと言いますが・・・カン・ジュヘ局長もいないし、ウリチプにハルモニたちがいるので動くことが出来なくて、キム・ドンフィ局長は手術をして休暇中で、事務所を空けることがとても出来なくて福祉士にハルモニの入院などの手続きを任せました。

そして、太平洋被害者補償推進協議会のイ・フィジャ代表か電話で支援要請をしてきました。〔ハルモニは木曜日に現代アサン病院へ移り腸の炎症を治療するために大腸内視鏡を受け、治療中です。付添い人が24時間付いていますが、イ・フィジャ代表が苦労されたようです。〕

④ 9月28日午後2時~5時に「歴史と戦争、そして女性」と言うテーマで開催される国際シンポジウムの発表者を選定する問題が難航しています。あちこち中東地域の女性たちの人権問題を発表する方を探していますが、論文をあさってミョンジ大学アラブ地域学科のチョ・フィソン教授を見つけました。お願いすると気持ちよく引き受けてくださいました。これで日本軍、ミャンマー、ベトナム、イスラエル地域の女性人権蹂躙について学べるようになりました。

⑤ チョンポクのチョンウプのチン・ファスンハルモニから電話が掛かってきました。「おーい、ユン会長かい?」「ハルモニ、会長ではなくユン・ミヒャン事務総長ですよ。」「うん、ユン所長~」ハハ、ハルモニにはそれでユン・ミヒャン事務総長は所長と呼ばれます。ハルモニは足がとても痛いので身動きも出来ないと伝えてこられ、秋になれば必ずネジャン山の紅葉狩りにおいでと言われました。会いたいと・・・

9月5日(火)

① 慶南ウィリョンに住まれるクォン・スルソンハルモニが今日、亡くなりました。ハルモニは仏教の社会福祉施設に住んでいましたが、委員長が連絡を下さいました。これで230名中生存者は123名です。

② 憲法裁判所でハルモニたちが憲法訴願したことに関連して韓国政府外交通商部の返事が来ました。勿論、憲法訴願を棄却して欲しいと言う内容でした。チョ・シヒョン建国大教授、キム・チャンノク慶北大教授にメールで送り、文章を送り検討を要請しました。

③ チャン・ジョムドルハルモニは白内障の手術を受けられました。両方の目を受けましたが、直接電話を下さり「目の手術をしたので水曜デモに行けない」とおっしゃいました。

④ 水曜デモの準備をしている日帝強制動員市民連帯から声明書と式次第の草案を送ってきました。検討・修正してもう一度送ります。

⑤ 沖縄と平和紀行チームを募集していますが、航空予約が順調ではありません。大韓航空は沖縄行きが運営されていません。アシアナは運行していますが、一週間に3便あります。そのせいで座席を早く予約しなければならないのに・・・それで、早く平和紀行チームを集める仕事で忙しいです。

⑥ 日本軍「慰安婦」ハルモニと共に活動する会のオーストラリアの友人たちから連絡が来ました。オーストラリアの友人?!メールも送りました。来年3月8日、世界女性の日にオーストラリアの日本大使館前でデモをする計画を推進しているが、アドレイドに住むオランダ人被害者のヤンおばあさんからにメッセージを送ると、来年のデモに対してとても積極的だと言うことです。

⑦ 国際シンポジウム時の資料と一緒に見るビデオ資料があるか探していますが、容易く探せません。アムネスティーに問い合わせをすると英語版だけあるので知恵を絞っています。

9月6日(水)

① 今日、第725回水曜デモは日帝強制動員市民連帯で主管しました。執行委員長と事務局長、会員たちが一緒に行い変わりなくシスターたちも参加して下さいました。韓国労総金融もみんなと共に参加しました。日本人たち、中・高校生、市民たちも参加しました。

② 女子勤労挺身隊被害者たちが名古屋の高等裁判所に被害補償を要求した裁判をしています。この裁判を進めながら名古屋訴訟支援チームの要請によって裁判所・日本政府・三菱に正義実践を促す署名運動をホームページで行っているが、参与が低調でホームページ会員に加入している1500名に署名参与メールを発送しました。挺隊協は会員団体?市民団体にも送りました。

③ 水曜デモが終わりクォン・スルソンハルモニの葬儀に参加するためにカン・ジュヘ局長とソン・ヨンミ室長と共にチンジュの葬儀場に行きました。木曜日の出棺まで参加して来ました。

④ ウリチプにはイ・ヨンスハルモニがいらっしゃって歌の教室を取りやめませんでした。夕方にはアン・ソンミ監査がハルモニと共に過ごしました。

⑤ 憲法訴願と関連した今度の日程を論議する会議を持ちました。テグ市民の会のパク・ジョンフィ事務局長が参加して、民弁は参加出来ませんでした。

9月7日(木)

① 事務所会議を持ちました。国際シンポジウムと平和紀行、上半期水曜デモ主管団体参与状況、博物館建立関連と関連した行政手続きなどについて検討して論議しました。

② 大阪からウリキョレ女性展を準備している同胞女性たちが連絡を下さいました。9月28日~30日まで展示会の日程が確定し、仁寺洞のトンドク美術館で行うそうです。26日には20名の会員が挺対協事務所を訪問してウリチプも訪問したいと、27日には女性史展示館を訪問し、水曜デモに参加すると。挺対協も事務所次元で広報のために積極的支援をする事にしました。

③ 9月16日、民族民主女性烈士犠牲者追悼際が開かれます。日本軍「慰安婦」犠牲者の方々を挺対協が引き受けることにしました。これを準備するための会議が午後4時にありましたが。

9月8日(金)

① キム・ドンフィ局長が治療のため8月末から病気休暇をとっていますが未だにお見舞いにも行けなくて、今日は準備をしてお見舞いに行きました。今は病院を退院して家で療養中ですが、脊髄関連!?座る事も出来なくて立っているか横になっていなければならないとストレスが多いようでした。

② ファン・グムジュハルモニのお見舞いに行ってきました。現代アサン病院に行くとハルモニは大腸内視鏡を受けるための準備をしていて、付き添いのイ・フィジャ代表が相変わらず苦労していらっしゃいました。

③ キム・グムジャハルモニと現代アサン病院のロビーで会いました。薬を受け取りに来たようでナヌムの家の車を待っていらっしゃいました。先日、ナヌムの家を訪問した時より顔色が良くなっていて少し安心しました。

④ 博物館建立と関連してイ・ミョンジュ、キム・フィオク共同建立推進委員長と一緒にヤンジェ洞にあるキム・フィオク委員長の事務所エイテックで午後6時30分から会議を持ちました。美味しい夕食の接待も受け、3時間を越えて本当にたくさんの論議を行いました。今後、建立基金を準備する活動、コンテンツ構想、実施設計、着工など今後の推進日程をともに論議し、沖縄平和紀行についても意見を分かち合いました。お二人は設計と関連して論議することが多くて、ユン・ミヒャン事務総長が席を後にしてからもさらに長時間その場にいらっしゃいました。

9月6日(土)

①仁川のハン・オクソンハルモニをイム・ジヨン監査が会いに行って来ました。ハルモニは少し太られて、とても元気になられたようでした。

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2006年9月10日 (日)

【挺対協】週間消息30-②

韓国挺身隊問題協議会(挺対協)の週間消息を翻訳

挺対協事務所2006年週間消息30-②【8月28日~9月1日】

8月28日(月)

① 日本軍「慰安婦」ハルモニと共にするトンヨン・コジェ市民の会のソン・ドジャ先生と久しぶりに電話で話しました。トンヨン・コジェのハルモニたちの消息を伝え聞きました。キム・ギアハルモニは最近足も少しずつ動くようになったようです。イ・ドゥスンハルモニは膀胱が相変わらず具合がわるく心配です。

② 葬儀サービス関連の会社である「ハヌル(空)文化院」にいらっしゃるキム・ドンウォン理事長が電話を下さいました。キム・ドンウォン理事長はハルモニたちの葬儀サービスをしてくださったスカイ天使社で仕事をされていますが、現在はハヌル文化院でもハルモニたちの葬儀サービスのすべてを支援してくださるとおっしゃいました。

一度、訪ねることにしてお礼を申し上げました。大部分に家族がなく挺対協が葬儀手続きを担当するハルモニたちの場合、霊柩車、寿衣などの費用も馬鹿にならないので本当に有りがたい事です。

③ 明日の早朝5時に釜山へ発つためにウリチプに挺対協実行委員であるチョン・テホ牧師(生存者福祉委員長)チェ・オクスンシスター(対外協力委員長)が来られハルモニたちと共に眠られました。チャン・ジョムドルハルモニも来られ、キム・ボクソンハルモニも来られました。太平洋被害者補償推進協議会のイ・フィジャ代表と会員たちはソウル駅の近くのサウナで休まれ、明け方西大門郵便局へ来る事になりました。

④ 釜山、会場前で記者会見も集会も出来ないようだという消息が釜山から伝わってきました。大統領が参加する行事であり、外国の首相も4名参加するために警察が周辺を統治して承認証を持たない人は立ち入ることが出来ないと言う事です。

仕方なくカン・ジュヘ局長を予め釜山へ向かわせ状況を把握することにしました。夜12時30分までカン・ジュヘ局長と釜山ILO総会に参加するために予めいらっしゃったユン・ヨンモ先生、カン・ジュンホ韓国労総国際局長、イ・チャングン民主労総国際部長と緊密に連絡を取り合いました。

⑤ のり巻き・飲物とおやつを買い、写真展とピケ、英語の横断幕を製作、報道資料と記者会見文を印刷して明日の明け方、釜山に向かう万端の準備を終えました。

8月29日(火)

① 明け方5時30分に西大門からバスが出発し、午前11時30分に釜山に到着しました。釜山のイ・オックムハルモニ、イ・マクタルハルモニも来られ、テグからイ・ヨンスハルモニも来られました。バスの中で釜山チームと連絡を取りながら論議の末に釜山会場まで記者会見と集会は取消して日本領事館前に場所を変えて行う事にしました。そして、ユン・ヨンモ先生に電話をしてハルモニたちと参加者たちにこのような状況について説明をお願いしました。

② 午後1時に日本領事館前に釜山市民団体たちと大学生たちがたくさん集まりました。いつもは釜山日本領事館前で集会をすることもないと思います。しかし、この日は領事館の正門前でハルモニたちが真正面に立ち、記者会見と集会を行いました。KBSとMBCのカメラがあり、数人の取材記者もいました。集会を終えた後、約40名の大学生の参加者たちとハルモニたちの交流会を持ちました。

③ これで終わらす事は出来ません。記者会見と集会が終わった後、ILO総会に参加しているユン・ヨンモ先生に再び電話をして周辺の警察を解除されればハルモニたちが総会会場に向かい、事務局の人々と会えるようにして欲しいと。このままソウルへ帰ることが出来ないと、この消息をILOソマビア事務総長と随行しているイ・チャンフィ博士と論議してほしいと言いました。

そして午後4時頃、私たちは最後に総会会長の中でユン・ヨンモ先生とヘウンデ警察署情報課の職員の助けで承認証なしで会場に入りました。そこでILO総会労働者グループ実務者担当者と面談しハルモニたちが支援を要請し、総会場のあちこちを周り韓国側の参加者たちに積極的な活動を要請するなどの活動を行いました。そして最後の団体撮影をILOアジア太平洋地域総会の横断幕がかかる総会場前からソウル行きのバスに乗り込みました。ソウルに到着したのは11時になっていました。ハルモニたちとチェ・オクソンシスターはウリチプで一緒に休まれました。

8月30日(水)

① 第724回水曜デモはハンサルリムが主管しました。有機農業耕した米と豆で作った餅を作ってハルモニたちに差し上げ、カンガンスォウレなど盛りだくさんの文化行事を準備して参加者たちと一緒に行いました。カンジャン中学校の学生たちが30数名参加し、韓日大学生たちも20数名参加しました。

② 東京地方裁判所は中国人である従軍慰安婦8名が申し立てた損害賠償訴訟を棄却したという消息が伝わってきました。30日、東京地方裁判所は第二次大戦当時日本政府が行った性奴隷に対してこれら8名が申し立てた損害賠償訴訟は過去戦争憲法下で成立した事で責任を現政府に問う事が出来ないと言う理由で棄却したと明らかにしました。

③ ソウル施設関連公団から博物館建立文書と関連して事務所に来て説明を聞きたいという連絡が来ました。来週の初めに会う予定です。

8月31日(木)

① ユン・ミヒャン事務総長は取れずにいた夏休みを今日と明日の二日間で取る事にしました。

② ソン・パニムハルモニは集中治療室から一般病棟へ移りましたが、退院しても良いと言うのでソンナムの息子さんの家に近くが良いと家族が決めました。カン・ジュヘ局長が退院に付き添いました。

③ ファン・グムジュハルモニは今日も事務所の実務者たちの白髪を増やそうとします。事務所で住民登録所を盗んだと言われます。

9月1日(金)

① ユン・ミヒャン事務総長がナヌムの家に言ってきました。キム・グンジャハルモニがずっと具合が悪く動けないでいて、チ・ドゥリハルモニも忠告へ行って来た後にとても体調が悪いと言われますが、平日には時間が取れないので休暇中に時間を作りました。キム・グンジャハルモニはベットにずっと横たわり、目まいがするので起き上がる事も出来ないと話されます。何を食べても吐いてしまうので食べる事が出来ないと言います。

チ・ドゥリハルモニは壁だけを見つめて横たわり、人も見分ける事が出来なくて手真似をします。パク・オンニョンハルモニ、イ・オクソンハルモニと話をしていてこんなに時間が立つと思いませんでしたが、夕食頃になりカン・イルチュルハルモニ、キム・スノクハルモニに挨拶をしてナヌムの家を後にしました。

② 夕方7時に教育館で「戦争と女性人権センター」の7回目の月例セミナーを開きました。テーマは戦時下性暴力と日本軍「慰安婦」問題で行い、カン・ガラムさんが講義をしました。

*次回は博物館関連の活動と9月28日に予定されている「歴史の中の戦争、戦争の中の女性」国際ジンポジウム、10月中旬頃に予定されている沖縄平和紀行チームの募集及び推進事業を中心に事業を行う予定です。

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2006年9月 1日 (金)

日本軍「慰安婦」被害者ILO事務総長と面談、問題解決要請

日本軍「慰安婦」被害者ハルモニ“謝罪を受け、補償を受けなければ”

日本軍「慰安婦」明白な条約違反事項

フアン・ソマビアILO事務総長と日本軍「慰安婦」ハルモニたちとの面談が電撃的に行われました。26日午前9時民主労総を訪問したILO事務総長は両大労総の関係者たちとお面談が終わった後、隣の部屋で待機していた日本軍「慰安婦」被害者ハルモニたちと韓国挺身隊問題対策協議会〔挺隊協〕ハン・グギョム共同代表、ユン・ミヒャン事務総長、両大労総関係者たちと共に公式面談を持ちました。


△挺身隊慰安婦問題解決を訴えて発言中に泣き出しそうなイ・ヨンスハルモニ

「雨が降っても雪が降っても日本大使館前で集会を行っている。韓国の日本軍“慰安婦”被害者たちが日本に謝罪をしろと切実に願いました。10年を超える歳月の間、努力しても少しの変化もありません。ハルモニたちが年を取って・・・私が生きている間に解決しなければならないと思って信じてきました。この年になるまで一人で生きて来て・・・私は謝罪を受けなければなりません。」

79歳のイ・ヨンスハルモニが泣き出しそうになりながら発言を行いました。日本軍「慰安婦」問題解決を願いILO事務総長の手の甲に深い信頼をよせて口づけをしたりした。

現在の生存者は124名、私たちがみんな死んでも罪は消えません

昨年、ILO総会に行ってきました。良い知らせを聞けなくてどれほど足取りが重く、胸が痛かったことか・・・

罪を許すのが愛ですが謝罪もなく補償もなくこのように歳月だけ送っていたのにどうして許すことが可能ですか?私たちはどんどん死んで行きます。124名しか残っていません。私たちが死んでいって問題が解決できるのではありません。その罪は残ります。解決するようILOで努力して下さることをお願いしたいです。強い国が圧迫すれば解決出来ますか?頭のてっぺんから爪の先まで痛いです。この服がビリビリと引き裂かれ、お腹は4度の大きな手術をした。私は胆嚢もありません。足も踏みつけられ・・・薬に依存しています。水曜デモに参加するのは謝罪を受けて補償を受けたいからです。

必ず良い知らせをお願いしますと。その後、79歳のキル・ウォノクハルモニの発言が続きました。

心の平和を・・・適切な補償を必ず受けられる事を希望する

ハルモニたちの発言後、フアン・ソマビアILO事務総長は「皆さんとお会いしたかったです。皆さんが受けた歴史的な経験を聞き、感情が込み上げてきます。私の胸が痛み、皆さんを理解することが出来ました。私が感じた事は戦争が罪のない市民の人生を考えると言う事です。女性たちが継続して戦争の被害を受けています。心から申し上げる言葉は適切な補償と賠償を受けることを望むと言う事です。また、心の安らぎを保てるよう・・・すべての人々が心の安定と平和を享受する権利があります。皆さんの勇気に感動しました。話された事は全世界的に支持される事でしょう。」

民主労総のチョ・ジュノ委員長はこの場で10年間、提訴されながら今回も補完資料を準備したとしてILO事務総長に伝達し、ハルモニたちは自ら書いた手紙を伝達しました。

日本軍「慰安婦」明白なILO条約違反事項

日本軍「慰安婦」問題は民主労総と韓国労総が去る1995年からILO基準適用委員会の公式議題に採択され、ILO次元で適切な解決策と勧告を出さなければならないと主張してきた。しかし、日本労総である連合の曖昧な態度と日本政府の強力な反発で一度もILO基準適用委員会で公式議題として扱わなかった。

しかしILO労働者グループでは“慰安婦”問題が日本政府によってILO条約題29号〔強制労働禁止〕違反で、これによってこの問題がILO基準適用委員会で扱わなくてはならないと主張していた。国際法専門家たちから成るILO専門家委員会でもこの事案は明確なILO条約違反と言う事実を数回結論付けた。

ILOアジア太平洋地域総会の開幕式である29日〔火〕12時、釜山の総会場前で日本軍「慰安婦」被害者たちと挺隊協は市民団体と共同主管で記者会見、及び集会、写真展示を行う予定だ。

この日、両労組も共に連帯する計画だ。

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2006年8月 4日 (金)

【挺対協】週間消息28

韓国挺身隊問題協議会(挺対協)の週間消息を翻訳

挺対協事務所2006年週間消息27【7月17日~7月23日】

                     報告:ユン・ミヒャン事務総長

7月17日(月)

*今日は憲法記念日で祝日です。

① 教育館空調施設2次工事:工事は始めが肝心。これが今日の教訓です。2001年に教育館の施設を作りながら工事をする時、防水と換気施設問題を全く考慮しなかったため雨が降れば壁側から水が入ってきて資料が痛んで、換気が出来ないので湿気が多い日にはカビの臭いがしていました。

防水のための工事を昨年に終えましたが、換気対策は立てていませんでしたが私たちの健康のために今回は必ず解決する事にしました。この為にボランティアを引き受けて下さった方がいました。キョンギ大社会教育院で社会福祉を勉強しておられる方がウリチプのソン・ヨンミ室長の話を聞いて応援して下さいました。ご自身の仕事があるために週末か祝日を利用して工事をして下さいました。一月前に工事をして教育館の天井に換気施設を4つ付けて、事務所の横に出し換気する工事をしました。

② 実行委員会と博物館のコンテンツ会議を準備する作業を一日行いました。

③ 自宅にいる時にも挺対協HPを検討して意見があれば質問をしてもらって答えると言う活動をしていますが、今日は祝日にも関わらず大学生たち数人が事務所に電話をしたようです。事務所に電話をしても電話を受けないので掲示板に書き込みをして水曜デモについての質問をしていました。普段は事務所の電話を実務者たちの携帯に接続していましたが今週には実務者たちが不定期的で事務所に出勤していましたが・・・祝日なので実務者たちが休務すると言う公示を残しました。

7月18日(火)

① 博物館コンテンツ委員会の会議開催:シン・ヘス共同代表、ハン・グギョム共同代表、チョン・ジンソン、前共同代表、ユン・ミヒャン事務総長が会しコンテンツ委員会会議を行いました。アン・ヘリョンさんは欠席でした。1)コンテンツ委員会拡大:ハン・ウォンサン記者、パク・ジョンエ戦争と女性人権センター研究員、挺身隊研究所のヨ・スンジュ副所長に交渉することにしました。2)次の会議は来週の木曜日午後18:30分に行う事にしました。

② 7月の定期実行委員会を開催:シン・ヘス、ユン・スンニョ、ハン・グギョム、チョン・テホ、キム・ソンシル、チェ・オクスン、キム・インスク、チョ・ユニ、ユン・ミヒャン委員が参加する中で実行委員会を持ちました。1)下半期のヨーロッパでの行事準備2)名古屋:三菱女子勤労挺身隊訴訟支援の集いの活動に連帯3)オーストラリアAmnesty Internationalの8月4~14日の行事参加4)戦争と女性人権センター国際シンポジウム開催などを論議しました。

③ ソン・パニムハルモニ訪問:事務所の近くにいるソン・パニムハルモニを訪問して来ました。ハルモニはすでに他のところに動きたいと言う様子を見て実務者たちの心配と落胆は深いです。

④ ソウル都市公園委員会開催:戦争と女性人権博物館敷地審議:午後3時にソウル市都市公園委員会で博物館敷地と関連した審議をして通過しました。ただ、もう一階高くしたいと言うイ・ミョンジュ共同建立委員長の要請に対して小委員会で現状調査をして受け入れるかどうか判断して最終承諾する事にすると言われました。

測量はキム・ガンレ共同建立委員長(ミョンチ大教授)がしてくれる事になりました。これからはコンテンツ委員会活動も拍車をかけ、募金も積極的に行わなければなりません。

7月19日(水)

① 第718回水曜デモ、アンシン民衆連帯、安養・グンポ・ウィワン統一連帯、民族和合運動連合、アンサン統一フォーラム、平和づくり共同の主管で開催:今回の水曜デモは学生たち100数名が参加しました。可愛いピケも作ってきて、予め発言を準備して来て発表する学生もいました。

今日は水曜デモを主管した団体たちと参加者たちは最近、北のミサイル発射と関連して日本に先制攻撃を云々しカン・ジュヘ半島に戦争の脅威を助長する軍事大国化へと進むように見える日本を糾弾する主旨で声明書を作成し、自由発言を準備して来ました。テルン高、シンガァン中、プルアム中学校学生たちが参加しました。

② チ・マノン名誉毀損損害訴訟裁判がありました。

③ ウリチプでハルモニたちのアートセラピーがありました。

7月20日(木)

① 靖国神社反対運動、国際シンポジウム開催:ソウル銀行連合会館で“世界の目で靖国を見る”“文明と野蛮の間”と言うテーマで国際シンポジウムを開催しました。今日から明日まで行われるこのシンポジウムには台湾、中国、日本、沖縄、アメリカ、ドイツから学者及び市民団体が参加しました。

② ウリチプでハルモニたちの園芸治療教室がありました。

③ プチョン市民連合女性会のプチョン文化センターで第4回の女性平和教育で講義:プチョン市民連合女性会が日本軍「慰安婦」問題を女性平和教育の第一回目の講義を開きました。午後7時30分から9時までユン・ミヒャン事務総長が講義を行い、共に“消せない歴史”のビデオを上映しその後、感想を共有するなど交流会まで続きました。9月中に水曜デモも主管すると言います。

7月21日(金)

① 今日だけは特別な日程がなく事務所の日常業務を行いました。勿論、ハルモニたちとの電話は外す事が出来ない仕事です。時間をおいてイムハルモニだけは今日一日に3回も電話を下さいました。98年に政府から支給した慰労金を自分は受け取った事がないので調べて欲しいと言う内容だったのですが、確認する方法がありません。女性部はすでに10年前のことなので資料がないと言い、老人の痴呆と無視する事も出来ずおそらくハルモニは市庁にも銀行にも何度も電話をしたようです。

② 日本「女性たちの戦争と平和資料館」の渡辺ミナさんと電話しました。ILO専門家委員会の報告書のために英語の資料を補完、8月13日から15日まで東京での靖国反対国際行動にハルモニたちと参加する事などについて論議しました。

③ 日本の立法実現を求める会にメールを送りました。やはりILO専門家委員会の報告書を補完する資料のために立法活動の追加事項、強制連行、慰安婦調査局設置法案などについて英語の資料を要請しました。

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2006年7月26日 (水)

【挺対協】週間消息27

韓国挺身隊問題協議会(挺対協)の週間消息を翻訳

挺対協事務所2006年週間消息27【7月10日~7月16日】

                     報告:ユン・ミヒャン事務総長

7月10日〔月〕

① 名古屋の女性勤労挺身隊弁護団が訪問:名古屋から勤労挺身隊訴訟をしている弁護士団の代表、二名が事務所を訪問しました。そして挺隊協へ勤労挺身隊問題についての共助を要請しています。名古屋高等裁判所と日本政府、三菱に葉書を送るキャンペーンに参加、水曜デモ通じて日本政府に慰安婦問題と合わせて女性勤労挺身隊問題の解決を要求し、韓国政府に勤労挺身隊被害者たちにも人道的な支援を要請した。

来る9月21日に裁判があり、12月頃に結審、来年3月頃に判決が下ります。挺隊協に何が出来るのか7月の実行委員会の案件にしようと思います。

② 埼玉県のウエダ・キヨシ知事妄言糾弾声明書発表:埼玉県ウエダ・キヨシ知事「慰安婦はいたが日本軍「慰安婦」はいない」と言う妄言を言い再び日本の政治家たちの歴史観を露呈した。

頻繁に日常的に妄言を行う日本の政治家たちにその度ごとに対応しなければならないと言う考えもあるが、ある地方の政治団体の責任者は道知事が「慰安婦」歴史を否認する妄言を行う深刻な問題であるためにカン・へジョン国際協力委員長と論議の末に糾弾声明書を発表する事にし、ウエダ・知事に妄言撤回と謝罪要求する声明書を発表しました。

7月11日〔火〕

① ファン・グムジュハルモ二の新しいカバン:ファン・グムジュハルモニがウリチプに来て事務所に来られました。「所長、ハルモニが来られました。」実務者たちのこの言葉はファン・グムジュハルモニが来られたと言うことだ。ファン・グムジュハルモニは真っすぐユン・ミヒャン事務総長の席に来て横のいすに座って話し出します。

今日は新しいカバンを買ってこられました。ハルモニ新しいカバンを記念して写真を撮り、しばらくいすに座ってあれこれ話をして実務者たちと昼食を一緒に食べてからウリチプへ向かわれました。

② イ・スンドクハルモニのお見舞い:イ・スンドクハルモニが入院されている病院に行って来ました。ハルモニはウリチプでいつも「頭がいたくてたまらない」と言われていましたが、数回の検診でも何の病気でもなく健康でしたが、今回新しく見つかった病院は脳梗塞があるようで気をつけなければならないと。

③ 日本語消息誌17号を発刊、発送:日本語の消息誌17号を発刊して今日、日本への発送作業をしました。

7月1日〔水〕

①第717回水曜デモを全国女子大生代表者、女性歴史紀行団が主管:第717回水曜デモでした。ただの雨ではなく暴風雨と言う言葉がピッタリのそんな日でした。

全国女子大生代表協議会の女性歴史紀行団が主管しました。空色のカッパを着て、“岩のように”の歌に合わせて公演を行い、糾弾発言と声明書の発表、ハルモニたちが日の丸に小道具を投げつける順に進められました。ハルモニたちは雨が降る中、小道具を投げるので少しづつ落ちて白い面だけ残りました。それを見てハルモニたちが喜ばれました。

このパフォーマンスのためにハルモニたちのストレスの重みが少しは軽くなったと思います。日本からも大阪・神戸の新日本婦人会、憲法9条を守る会の会員たちも一緒に参加して発言と歌を歌いました。

②ウリチプでハルモニたちのアートセラピー:ウリチプでハルモニたちのアートセラピーが行われました。今日は扇に“プルガクシ”と言う童話を作る活動をしました。

③ チ・マノンさんの名誉毀損の裁判と関連した調停のためチョ・ボンシク弁護士がスゥオン地方法院に言って来ました。

7月13日〔木〕

① ソウル市女性発展基金で「戦争と女性人権センター」月例セミナー“歴史の中の戦争、戦争の中の女性”を行いました。今日はそのプロジェクトの中間報告書を提出しました。

② ソウルのソン・パニムハルモニの西大門サラン老人看護センターへ転移:ソウルのソン・パニムが病院に入院して病院費がとても高く請求され他の所に移りたいと言われました。それで事務所から近いアヒョン洞に“西大門サラン老人看護センター”がありハルモニの同意を得て転移しました。

③ ウリチプでハルモニの園芸治療がありました。今日はハートの籠に花を生けるのがテーマでしたが、ハルモニたちは可愛く草花を生けてその上にハルモニたちの名札を付けました。そして事務所にも下さいました。ハルモニたちはやはり土と草、自然と共に過ごす事が幸せなようです。

7月14日〔金〕

① 水曜デモに来る前にまず学生たちの教育を受けたいと言う連絡が来ました。今日が教育の日でキム・ドンフィ局長が学校へ行き80名の学生たちに2時間の教育をして来ました。

② イファ女子大学のキリスト学科のチョン・フェソン先生がハルモニたちの中で宗教を信仰しているハルモニたちを対象に信仰心のあるハルモニたちの心の回復にどんな影響を与えるのかなどについて研究をしながら事務所を訪問して共に論議をしました。すでにキル・ウォノクハルモニ〔キリスト教〕をインタビューしました。

③ 2007年ILO総会を準備するための会議を行いました。挺隊協の教育館で韓国労組カン・チュンホ局長とイ・インドク局長、民主労組イ・チャングン部長、挺隊協からユン・ミヒャン事務総長、カン・ジュヘ局長が参加してILO対応のための会議を持ちました1)8月中旬までにILO専門家委員会に報告書を提出2)8月29日プサンで開幕するアジア地域ILO総会対応活動について論議しました。

④ 社会福祉共同募金会2007年配分事業でウリチプ事業を提出しました。

⑤ 事務所会議を行いました。1)8,9世界連帯集会と2)アジア地域ILO総会準備3)靖国反対国際連帯活動参加4)実行委員会準備5)博物館コンテンツ委員会準備などを論議しました。

⑥ キル・ウォノクハルモニが定期診療を受ける日でした。イ・ドンウ家庭医学科病院に行って治療も受けて、栄養剤の注射も受けました。手の震えがあるので総合病院での治療も要請しました。

7月15日〔土〕~16日〔日〕

① カァンジャン中学の学生たちの教育:カァンジャン中学の学生たちが水曜デモに参加する前に特別授業の時間にカン・ジュヘ局長が学校に行き、100名の学生たちに教育をして来ました。

② ハルモニたちの台風被害状況調査:週末の間、雨が降り続きハルモニたちが心配になりました。コヤンに暮らすファン・スニハルモニ、スウォンのアン・ジョムスンハルモニ、ソウルのチェ・ガプスンハルモニ、イ・ヒョスンハルモニ、マサンのイム・ジョンジャハルモニなどアパートでなく、住宅が半地下などに住んでいるハルモニたちを中心に電話を掛けました。幸いにもハルモニたちの家はすべて無事でした。

③ スウォンのアン・ジョムスンハルモニだけ除いて・・・アンハルモニは半地下の部屋なので普段でも部屋が湿っぽいのに雨が降って壁に水が伝うと言います。大家に出て行くと言っても大家に借金が多くて、家もすでに担保に入っていて部屋を出るのも大変です。

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2006年7月23日 (日)

【挺対協】週間消息26

韓国挺身隊問題協議会(挺対協)の週間消息を翻訳

挺対協事務所2006年週間消息26【7月3日~7月9日】

                     報告:ユン・ミヒャン事務総長

7月3日(月)

① 博物館敷地と関連して6月30日、西大門刑務所横の売店場所の使用と関連してソウル市庁の最終決裁が出た後、7月都市公園委員会に審議申請をする為の手続きが論議されています。

イ・ミョンジュ博物館共同建立委員長、アン・ヨンエ建立委員もとても苦労して下さいます。今日もソウル市に訪問して今後の日程などについて論議したと電話して下さいました。

② 7月の第一金曜日にある「戦争と女性人権センター」“歴史の中の戦争、戦争の中の女性”の5回目のセミナーがあります。今回のセミナーはベトナム戦争と女性、そして韓国派兵と言うテーマでキム・ヒョナ先生が講義してくれる予定です。このセミナーを宣伝する広報メールを作成して発送しました。

③ 事務所会議を行いました。水曜デモ点検、中・高学校教育日程点検、ハルモニたちの状況共有、実行委員会公示、8月行事、事務所活動家たちの夏季休暇日程などを論議しました。

7月4日(火)

① 6月、スイスのジュネーブで行われたILO総会基準適用委員会労働者グループ会議でオランダ労総のトム・エディさんが日本軍「慰安婦」問題と関連して発言を行ったという報告を受けました。

昨年、労働者グループで特別提案も行い、抗議メールも送りましたが、相変わらず日本側に反応はなく、今回の基準適用委員会専門家委員会の報告でも抜け落ち、来年には必ず組み入れてもらえるよう促さなくてはならないと発現したようです。この消息は民主労組のイ・チャングン部長から伝えられました。

② 韓国労組と民主労組の名で準備している専門家委員会に提出する報告書を準備している韓国労組のカン・チョンホ国際局長と民主労組のイ・チャングン部長と電話し報告書と今後ILOを向けて私たちの活動の本格的な論議が始まりました。来週の木曜日に集まり対策を論議することが決定しました。

7月5日(水)

① 憲法裁判所憲法訴訟要求書を提出:午前10時に憲法裁判所の正門前で日本軍「慰安婦」被害者たちの憲法訴訟審判請求記者会見がありました。

ナヌムの家・挺対協・ハルモニたちと一緒に市民の会・チョンシン大研究所・民主社会委員弁護士の会が共同推進して行い、ファン・グムジュハルモニ、キム・スナクハルモニ、キム・ブニハルモニ、ペ・ジュヒハルモニ、パク・オンニョンハルモニ、パク・オクソンハルモニ、キム・スノクハルモニ、イ・オクソンハルモニ、パク・オクソンハルモニが共に参加しました。挺対協で実行委員たちが忙しく朝の時間にも来て下さいました。シン・ヘス先生、ユン・スンニョ先生、キム・ソンシル先生、チェ・オクスン先生も共にしました。

ユン・ミヒャン事務総長の司会で始まり、市民の会のパク・ジョンフィ事務局長の発言・キム・カンウォン弁護士の発言、憲法訴訟審判請求の主旨説明が行われ、イ・オクソンハルモニの発言とイ・ヨンスハルモニの外交通商部前での一人デモ宣言がありました。最後に記者会見文をシン・ヘス共同代表が発表しました。そして10時40分に憲法裁判所の請願室の事件受け付けを行っている職員に受付して接収証を受け取りました。

② 第716回水曜デモがありました。ソウル女性のテレフォンセンターの主管で行われ、60数名が参加しました。韓日学生フォーラム会員たちが参加し自由発言もしてくれ、司法研修生たちも参加し自由発言をして下さいました。

ファン・グムジュハルモニ、キル・ウォノクハルモニ、イ・オクソンハルモニはまん中で並んで座っているのが大変なようでデモが行われている40分の間ほとんど目を閉じていました。お疲れのようでした。若い人たちも午前中から一度に二つの行事を行うのでみんな疲れていますが・・・

③ 水曜デモが終りいつも食事をする食堂「清流館」で食事を一緒にしました。食事をしているとある女学生と会いましたが、フィラデルフィアでちょうど高校を卒業したウン・ジラと言う学生でした。友だちと一緒に三人でブレスレット、ネックレス、イヤリングなどを作って学校行事のときに販売したようです。日本軍「慰安婦」問題を知らせたりもして。その販売売上を持ってきたといい来週に伝達してくれると言います。日本軍「慰安婦」問題と関連して質問事項を予め整理して来て一緒に話を分かち合いました。

④ 午後に事務所にアメリカ人であるジョシアさんとキム・ウンギョンさんが事務所を訪問しました。長い間ハルモニたちについて、ハルモニたちの歌の中に込められた戦争と希望について2時間を超えて会話しました。

⑤ マサンでイム・ジョンジャハルモニの甥から電話がありました。ハルモニの家で一緒に住んでいる甥ですが、「ハルモニの支援金で生活をしている甥です。ハルモニが最近、ずっと具合が悪いようでもし亡くなったら葬儀費は誰がくれるのか?市では50万ウォンくれるといいますが・・・」と尋ねます。

本当に腹が立つ出来事です。こんな電話を事務所に掛かって来れば事務所は一気に活気を失い「怒り」でいっぱいになります。それでも我慢してハルモニのお墓は天安の丘へ申請すれば良いから心配しなくても良いと言うとそこまでは移動する費用はまたどうすれば良いのかと尋ねます。「私たちが行います」身震いがします。電話を切って何の遠慮もなしに悪口を言うファン・グムジュハルモニを思い出しました。私たちもそうする事ができたらむしろ気持ちが元気になる気がします。

⑥ ウリチプのソン・ヨンミ室長がキョンギ道ムンサンへ行って来ました。チ・ウィジュン先生の家を訪問してハルモニたちに下さったマガモの卵を持ってきました。地域にいらっしゃるハルモニたちにもマガモの卵を差し上げれば良いと言われます。ウリチプのハルモニたちも毎朝、生の黄身にごま油をたらして召し上がるので肌のつやが良くなりました。

⑦ ハンギョレ新聞にアメリカ議会に提出された「慰安婦」問題決議と関連した原稿を準備して紙面の交渉をしましたが、今日の朝に新聞に「寄稿」ソ・オクチャワシントン従軍慰安婦対策委員会の会長として文章が載せられました。

⑧ 北のミサイル発射の消息にハルモニたちの憲法訴訟提出の記事が埋もれてしまうかと心配しましたが、テレビでも報道してくれました。インターネット新聞と日刊紙にもハルモニたちの写真と一緒に記事を載せてくれました。

7月6日(木)

① ウリチプのイ・スンドクハルモニが入院されました。脳梗塞のようです。頭が痛くてたまらないと言われて119で救急車を呼び病院にお連れしました。入院をしましたが早く全快することを祈っています。

② アムネスティ・インターナショナル(AI)韓国支部から連絡が来ました。8月9日、オーストラリアAIが集会を行いながら韓国からハルモニ1名と活動家1名を招請することを決定したようです。メルボルン・シトニー・アドレイドなどの地域で大学の講義と記者会見、8月9日世界連帯集会などの一週間の間、日本軍「慰安婦」問題キャンペーンを行うとようです。すべての経費はオーストラリア側が負担するとの事です。

③ ハルモニたちが憲法裁判所に憲法訴訟の請求書受付した事と関連してラジオのインタビューが行われました。キリスト教放送、SBS,KBS時事プログラムと電話インタビューを行いました。

7月7日(金)

① 戦争と女性人権センターで3月から行われている「歴史の中の戦争、戦争の中の女性月例セミナー」が5回目を行いました。はじめに決めていた講義テーマは「ベトナム戦争と女性、そして韓国派兵」でしたが講義を聞きながら私たちが使用しているベトナム戦争という言葉は実はベトナムの人々は使用しない言葉だと言います。ベトナムには「抗米戦争、アメリカ戦争」と言うようです。言葉の中にイデオロギーがあると言う事を今更ながら私たちもテーマを「ベトナムでの抗米戦争と女性、そして韓国派兵」に修正しました。

② ソン・パニムハルモニが病院に入院されかなり日が経ちます。カン・ジュヘ局長がハルモニを訪問しましたが、ハルモニは動くのがさらに困難になったようです。病院費がとてもかかってハルモニは他の病院に移らなければいけないと調べています。

③ ウルサンに「10代たちの巣」と言う青少年団体があります。8月8日の午後4時から6時に教育がありますが、挺対協で引き受けて欲しいと言う依頼がありました。事務所の活動家たちは8月9日の世界連帯集会の準備と靖国行事など8月行事の準備で行くことが出来ないのでカン・ヘジョン国際協力委員長が引き受けて下さいました。

④ 挺対協は今、この間に記録して来たビデオと録音テープ、写真などをデジタル化する作業を行っています。ハルモニ一人づつの写真、ビデオ、文書などを一つのCDに集める作業も並行して行っています。

ところがビデオ、録音テープをデジタル化する経費がとても高くてすぐに行わなければならない物とそうでない物を選択する論議を行っていました。ところが、ウリチプと事務所の主治医であるユン・ヨンシク先生が事務所に来られた時に実務者が悩んでいる事を聞きつけ、ご自身のパソコンを事務所に持ってこられ設置までして下さいました。そのパソコンは自動的に録音テープをデジタル化してくれる昨日が付いているもので費用の心配をしなくても良いようになりました。

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少し休んでしまったので・・・間が空いてしまいました。。。

取り戻すのはとても大変です。ひとまず、最近のものをアップしました。

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2006年6月11日 (日)

【挺対協】週間消息⑳

韓国挺身隊問題協議会(挺対協)の週間消息を翻訳

挺対協事務所2006年週間消息⑳【5月22日~28日】

                     報告:ユン・ミヒャン事務総長

5月22日(月)

① ウリチプのキル・ウォノクハルモニとイ・スンドクハルモニは病院へ行く日です。栄養注射も気力を補い、また糖尿と血圧などハルモニたちの健康チェックをして薬も受け取りました。

チェ・ガプスンハルモニは荷物をまとめるのに余念がありません。もうすっかり気持ちは家に住んでいるようです。明日、家に帰るので約一ヶ月のウリチプでの生活に終りをつげ引越しの準備をしています。

② AALA(アジア、アフリカ、ラテンアフリカ連帯)千葉支部から代表と会員たち10名が事務所を訪問して教育館でユン・ミヒャン事務総長と二時間の教育のプログラムを受けました。

③ 午後2時から事務所会議をしようと思いましたが、日本からの訪問者のために時間が遅くなって3時から始める事にしました。実行委員会の報告と日程の共有、業務についての論議をしました。

④ 2006年二回目の日本語消息が発行されました。

5月23日(火)

① 午前11時に南山植物園(旧、朝鮮神宮敷地)噴水台の前で「靖国反対共同行動韓国委員会結成式」がありました。同じ時間、日本と台湾でも各地域委員会が結成されました。

靖国反対共同行動は韓国・台湾・日本・沖縄と四ヶ所の地域の連帯行動で靖国神社合祀取り下げ訴状と、集会などの国際連帯活動としています。今後8月13日~15日の期間には日本の東京の靖国神社前でキャンドルデモを準備しています。

今日の結成式に挺対協からキル・ウォノクハルモニとイ・スンドクハルモニをお連れして事務所からも共に参加しました。結成式が終わった後、事務所の近所でハルモニたちと一緒に熱いカルビタンで一緒に昼食をとりました。

② 日本語消息誌を発送するために郵送作業をしました。イム・ジヨン監査の友人が来てボランティアをして下さいました。

③ チェ・ガプスンハルモニ、ウリチプで養生されついに家に帰られるのでお送りしました。

5月24日(水)

① 第710回水曜デモが反米女性会の主管で行われました。特に今日5月24日は「平和軍縮のための世界女性の日」であるために水曜デモの内容もそれに合わせて行われました。

千葉県のAALA会員たち、日本の教会代表団13名が共に参加され、クマム中学校の学生も30名、プチョン高校の学生20名など平日にも約80数名が参加されました。チャンサン連合会のシスターたちも参加され、挺対協の大会協力委員長も参加しました。

② 「5・24平和と軍縮のための世界女性の日」記念女性平和祭が“ピョンテク、生命と平和の地で”と言うタイトルで5月24日、ピョンテクの平和公園で開催されました。水曜日なので挺対協からはピョンテク女性平和祭には参加できませんでしたが、声明書を共にしました。

③ 事務所は今日朝からとても忙しかったです。今日から2006年女子プロバスケットボールの夏リーグが始まるためです。今年の女子プロバスケットボールの夏リーグ戦からも昨年のように「戦争と女性人権博物館建立基金」募金キャンペーンを行う事で確認され、今日が開幕戦です。水曜日の上に開幕戦行事が重なって何人もいない実務者が二つのチームに分かれて活動しなければなりません。

アン・ソンミ監査とキム・ドンフィ局長は朝からチャンチュン体育館に移動して写真展と募金箱行事の準備をして、残りの実務者は水曜デモを準備しました。

そして、水曜デモが終わるとすぐ昼食もとらずにチャンチュン体育館で移動してハルモニたちと一緒に開幕戦行事に参加しました。

午後2時から開かれた開幕式にはハン・グギョム共同代表とキル・ウォノク、ファン・グムジュ、チャン・ジョムドル、イ・ヨンスハルモニが参加して「戦争と女性人権博物館」の募金の伝達式を持ちました。プロバスケット団のキム・ウォンギル総裁200万ウォン、ウリ銀行ファン・ヨンギ頭取100万ウォン、新世界ユ・ウォニョン団長が50万ウォンの募金を伝達して下さいました。

ハルモニたちは伝達式が終わった後、戦半期と後半期まで選手たちのシュートと観衆たちの応援の熱気で楽しみ席を立とうとしませんでした。(勿論、ファン・グムジュハルモニは例外)夏リーグは7月末まで行われ、行事の合間に募金行事が行われる予定です。

④ ファン・グムジュハルモニは今日の水曜デモに行く時までまたバスケット行事に参加するときにもずっと気分が良くありませんでした。他のハルモニたちが楽しんでいることも見るのが嫌なようです。「あ~」と言うファン・グムジュハルモニのため息「どうしたんですか」イ・ヨンスハルモニが苛立ちます。「私が死んでも私の面倒を見てくれる人もいない・・・」また確認されようとします。何度話しても無駄です。確認してまた確認をしたいようです。

⑤ 日本の民主党の鳩山由紀夫幹事長を始めとして共産、社民などの野党三党の国会議員たちが国会図書館内で「慰安婦」と強制連行実態などを調査してその結果を国会に報告すると言う“恒久平和調査局”を設置すると言う内容の発案を23日衆議院に提出しました。

発言によれば恒久平和調査局は日帝が

●戦争を引き起こした経緯

●強制連行の実態

●日本軍「慰安婦」実態

などを調査して調査結果を国会に報告するようにする役割を引き受ける事になります。この発案が提出されたことは今回が四度目で過去の三度はすべて廃案された事があります。

これに挺対協は上記の法案提出を歓迎し迅速に法案が審議され“恒久平和調査局”を設置する事を促す声明書を発表しました。

同時に去る3月29日、日本の野党3党81名の署名で日本の参議院に提出された“戦時性的強制被害者問題を解決する促進案”も一日も早く審議、性的されることを促しました。

⑥ 午後3時に日本のトラリ学院奄美地区沖縄日本教会団13名がチュ・ムノン牧師と共に事務所を訪問しました。水曜デモに参加した後、事務所を訪問したようです。

この方たちの今回の訪問は韓国の“恨”を体験する事だそうです。教育館で一時間を越え日本軍「慰安婦」問題について韓国の運動について、生存者たちの状況について共有して交流しました。

5月25日(木)

① 午後2時、アンサンで女性プロバスケット競技が開かれました。博物館募金行事の為に事務所から一緒に参加しました。

② 韓国語の消息誌を準備しています。31日までが原稿の締切りで、消息誌の内容作成を分担して記事を書いています。今回のあいさつ文はチョン・テホ福祉委員長が引き受けてくれました。

③ ファン・グムジュハルモニの昨日の気がかりはまだ続いていて事務所に電話がありましたが、ユン・ミヒャン事務総長が席を外していると言うと電話して欲しいと言われたようです。電話をして見ると特別なことはありません。「ウリチプにハルモニたちはいる?」そうして「事務所は変わりない?」と言われます。しばらく電話をしながらハルモニの気持ちを慰め、何も心配しないで気がかりな事がなんなのか話さなくても分かっているので気持ちを楽に持って下さいと話すと「そう、ありがとう。」とまるく収まりました。

5月26日(金)

① ソウル市公園委員会に博物館建立と関連した審議のため追加の書類準備の要請を受けました。今後、博物館の建立のための予算と予算の補充法案、今後の組織及び事業などの運営について全般的な事項を今日までに送れと言う事でした。

修正して補完を繰り返しながら提出しました。そのまま執行すると言うことではなく事務所で任意的に作って提出したもので草案を確認しました。ソウル市も私たちも6月中に審議を終わらせるように努力しています。

② 去る3月26日、アメリカのエバンス民主党議員と共和党クリストファー・スミス議員たち34名が党を超えて支持署名を行いアメリカ下院の国際関係委員会に日本軍「慰安婦」問題について日本政府の責任を問う決議案を提出しました。この決議案の通過のため提出した議員たちが積極的に進み出て上程に問題がないと言う嬉しい知らせが5月25日に伝わってきました。

ところが日本政府が小泉政府の6月29日訪米日程を前後して大物のロビー活動家まで動員して決議案上程総力阻止を進めていて小泉訪米の前に決議案上程が難しいようだと言う消息が今日伝わってきました。

本当に最後までこのように卑怯な事があるのかと思いました。そこで挺対協では直ちに声明書を出し、日本政府に決議案上程阻止ロビー活動を即時に中断して、今からでも反人道的な犯罪について謝罪と補償、未来世代のための教育などを実施することを要求しました。

③ カン・ジュヘ局長は今日から日曜日まで慶南地域のハルモニたちを訪問する日程に入りました。今日と明日はサンチョンとチンジュのハルモニを訪問し、日曜日にはマサンのハルモニたちの行事があります。

5月27日(土)

①キム・ドンフィ局長とチョ・ジョンフンボランティアが一緒に資料整理をしました。

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【挺対協】週間消息⑲

韓国挺身隊問題協議会(挺対協)の週間消息を翻訳

挺対協事務所2006年週間消息⑲【5月15日~21日】   

                            報告:ユン・ミヒャン事務総長

5月15日(月)

① チョンブク大学病院でチョンブク地方の被害者ハルモニたちの目の周り垂れ下がった肉の手術と総合検査を無料でして下さいました。カン・ジュヘ局長が車でチョンブク地方を回ってハルモニたちを病院へお連れして入院手続きなどを行いました。

② ソウル大の学生たちが事務所を訪問して教育館で講義を受けました。

③ ついに去る総会時に新しく選出された任員陣と改訂された定款に関する許可を受け、登記も新しく修正されました。今日、外交通商部から改訂許可の公文が来ました。

5月16日(火)

① 女性プロバスケットボールから今年の夏リーグ戦で「戦争と女性博物館」建立基金募金キャンペーンを共に行う事にしました。来週が開幕式なのでこの日から写真展示して募金活動も行うなど、昨年一年間の経験を活かしてもっと力強く活動します。

② キョンフィ大の歴史学科の学生が一日店主をする日です。今日の一日を通じて得た収益は博物館建立基金として寄付すると学生たちが決意して集めました。

5月17日(水)

① 第709次水曜デモを行いました。「私たちのマダン」が主幹しましたが、この団体が欲張りで準備した内容が多かったようで1時間が過ぎようとしているのに「私たちのマダン」の広報活動をするためにハルモニがくたびれているのにも気が付かず私たちはとても心配しました。

日本民主医療の会の会員たち約30余名がともに参加して発言も行い、食事も一緒に行い、後援金も伝達して下さいました。作家志望であるサンミョン女子高性も開校記念日の休みとと重なった為に参加し、サムユックコン大・ホンイク大・韓国神大などの大学生も参加しました。挺対協のユン・スンニョ共同代表を始めとして太平洋被害者補償推進委員会のイ・フィジャ代表、韓国挺身隊研究所のイ・ソンスン所長なども参加してイからを合わせて下さいました。

② 事務所のパソコンが故障して修理に入りました。古くなって、埃がたくさん積もってメインボードを出しました。

③ アムネスティー・インターナショナル(略AI)韓国支部の事務所でキャンペーンを担当するキム・ミョンシクさんから嬉しい知らせが伝えられました。AIは昨年10月、女性暴力問題で日本軍「慰安婦」問題を調査し、報告書を発表しました。

この報告書を通じて日本政府に法的責任履行を勧告しました。そして、これを実行するためにキャンペーンを進めています。このキャンペーンの一環で今年の8月15日を前後した水曜日である8月9日、AIが各国で日本軍「慰安婦」問題の解決を促す連帯集会をすることが決定しました。

特にオーストラリアでは韓国で生存者の招請を提案して下さいました。これで水曜集会は本当に私たちだけのデモではなくなりました。本当に力が湧きます。正義回復を実現する!

④ アンサンのソウル芸術専門学生たちが今日、日本軍「慰安婦」問題を写真展示してドキュメンタリー映像の上映、指紋アート(参加者の指紋でハルモニの肖像画を作成するもの)などのキャンペーンを構内で行います。初めてこのようなことをするので準備を以前から行ってきたのですべてうまく行くと思います。水曜デモでなければ実務者たちも一緒に協力できたのに残念です。

⑤ アサンとナヌムの家の出会いについて企画記事を書いているフリー作家と事務所でインタビューを受けました。1995年、光復50周年を迎えながらアサン財団から生涯無料診察権を日本軍「慰安婦」ハルモニたちに下さった背景とカン・ドッキョンハルモニ、イ・ヨンスハルモニなどのこの間のアサンと特別な縁を結んで下さった方たちについて事情、初期ハルモニたちを心から面倒を見て下さり、共に支えて下さったアサンのイ・ドッチャ看護士などについてお話ししました。

⑥ 来る5月24日は平和と軍縮のための世界女性の日です。韓国では平和を作る女性会、反米女性会などがこの日を記念して「女性平和祭」の行事をピョンテクで開く事に決定したと言う連絡が来ました。挺対協も公式参加団体なのですがよりによってこの日が水曜日なので行動行事には参加が出来ません。代わりに水曜デモを軍縮のための世界女性の日として行わなければなりません。

5月18日(木)

① 台湾の日本軍「慰安婦」被害者たちを支援して、問題解決のために活動している団体は台北市婦女福祉救援財団です。この団体の中で日本軍「慰安婦」分科が別途、組織され活動していますが私たち挺対協とは92年から15間、継続して連帯して来ました。この団体に8月29日、アジア太平洋地域ILO総会の対応キャンペーンに参加して欲しいと言う要請文を送りました。

② 10時から12時までウリチプでフェミニスト歌手のチヒョンさんが行う7回目のハルモニたちの歌教室が開かれました。「しかめっ面をしないで」歌と律動を習いました。キル・ウォノクハルモニ、イ・スンドクハルモニ、チェ・ガプスンハルモニが参加しました。

③ 事務所のパソコンが故障してコムダクトと言う会社が来て点検した結果、メインボードを完全に交換しなければならないと言う電話がかかって来ました。CPUが壊れたようです、ところがそれも7.8万ウォン程度の費用がかかります。

ところが、その後に「事務所はその・・・挺身隊ハルモニたちを助ける団体でしょう?それで、それは私たちが後援します。」そして、直接来られて設置して下さり、このパソコン、あのパソコンとすべてのパソコンを点検して下さいました。

5月19日(金)

① 午前10時30分から午後1時30分まで挺対協の5月定期実行委員会を持ちました。ユン・スンニョ共同代表の司会で行われ、ハン・グギョム共同代表、チョン・デホ生存者福祉委員長、キム・ソンシル財政委員長、カン・ヘジョン国際協力委員長が出席され、チョ・ユニ書記とキム・インスク文化広報委員長は委任しました。関連団体たちの円滑なネットワーク、6・15南北女性大会からの「慰安婦」問題、ウリチプの話など本当に沢山の話を共有しました。

先月の事務所及び委員会別の事業報告と会計報告を受け、案件と討議しました。

始めにチ・マノンさん、シム・ミジャさんと挺対協間の双方の民事検事訴訟と関連して挺対協の立場を論議し、

二つ目、対 韓国政府活動で憲法裁判所へ提訴の件と国家人権委員会提訴などを挺対協が積極的に推進する事を決議しました。

三つ目、博物館建立基金を準備するため計画中である「ヴァギナ・モノローグ」公演について。

四つ目、最近のアジア女性国民基金の国内外的活動、日本軍「慰安婦」問題と挺対協運動についてニューライトなどの批判的な執筆物についての対応で挺対協運動について再認識と評価のために出版物を企画することにし、学者たちで専門委員を立てることに決議しました。

五つ目、2000年法廷裁判文の見出しである「ヒロヒト有罪!」に決め、発行部数は500部に決意し、

六つ目、8月の行事日程と関連してAI、日本の日本軍「慰安婦」活動ネットワークなどと共に8月9日水曜日を世界同時太春集会にする事にしました。

七つ目、その他の案件で6月の実行委員会の日程を決め、23日の靖国反対共同行動韓国委員会結成大会の参加などについて論議しました。

② 太平洋被害者補償推進協議会のキム・ウンシク事務局長と電話しました。8月29日~9月2日、アジア太平洋地域のILO総会と関連して挺対協で推進している記者会見、集会、特別イベントに日本で「強制連行裁判全国ネットワーク」で参加するそうです。

③ 「戦争と女性人権博物館」建立基金を準備キャンペーンを共に行う女子プロバスケットの夏リーグ企画者実務者が事務所を訪問しました。そして、対策会議を行いました。特に24日が開幕日について論議しました。挺対協はユン・スンニョ共同代表とハルモニたち、事務所からも一緒に参加する予定です。写真展とハガキ送りなども一緒に準備します。

④ 神戸からイ・アデさんが事務所を訪問しました。久しぶりに会って夕食を一緒にして、今後もお互いに共助して出来る事について論議しました。

5月20日(土)

① テウォン高校から17名の学生たちが教育館に来て教育を受けました。キム・ドンフィ局長が一日教師になりました。

【来週の日程案内】

① 5月22日(日)日本のAALA10名が事務所訪問

② 5月23日(火)午前11時靖国反対共同行動韓国委員会結成大会(南山植物園噴水前)

③ 5月27日(土)青少年サークルセムルのヤンソ高校の集まり

④ 5月26日(金)~29日(月) 慶南、釜山地域のハルモニの訪問

⑤ 5月28日(日)慶南、馬山地域のハルモニたちの行事

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2006年6月 5日 (月)

【挺対協】週間消息⑱-2

韓国挺身隊問題協議会(挺対協)の週間消息を翻訳

挺対協事務所2006年週間消息⑱-2【5月8日~14日】

                     報告:ユン・ミヒャン事務総長

5月18日(水)

① ソンゴンフェ大学、午前チャペルの時間にプピョンに暮らしているチャン・ジョムドルハルモニとカン・ヘジョン国際協力委員長が共に参加してハルモニの歴史と学生たちに伝える言葉を話されました。11時と12時の二時間を任されていましたがハルモニは学生たちを前にして話す事が辛いとおっしゃりながら重要な話をして下さいました。

夕方6時にユン・ミヒャン事務総長が他のチャペルの時間に招請され共に参加され40分間、学生たちに講義をしました。韓国政府と国会に送るハガキも一緒に書きました。

② 今日の水曜デモは両親の日の特別水曜集会として進行しました。アニャンでアニャンを愛する青年会とアニャン女性の電話が共同主幹し、6・15アニャン本部も一緒に参加しました。

プチョン市民連合女性委員会、キョンフィ大の学生たち、ソガン大女性学の講義を受講している学生たち、カトリック教誠心修道会のシスターたちなど多くの方が一ひと粒ふた粒と落ちてくる雨をものともせず参加して下さいました。

参加者たちはみんな「両親の恩」を合唱してアニャン女性の電話が直接作ったカーネーションの花を胸につけて差し上げました。シャボン玉を飛ばしてハルモニたちの夢と希望を私たちの愛を込めて広がっていきました。アニャンを愛する青年化と参加者たちみんなが自分とハルモニが末永く健康に暮らせますようにと深くお辞儀をしました。

③ 韓国神大学の民主同門会から連絡がきました。5月から博物館建立基金で毎月5万づつ寄付しようと総会で決定されたようです。ハルモニを始めとして様々な幹部たちも特に韓国神大の先輩たちから健康を祈ると言うメッセージまで一緒に下さいました。本当に神様からの知らせです。

同門会から私たちの問題を案件として扱い決議をして下さったと言うのに小額で心苦しいと言われますがそれは違います。私たちにはいつもそうですが、大金が重要なのではなく多くの人々の真心と気持ちの詰まったお金、すべての同胞が一緒に作る博物館を夢見ています。

④ チェ・ガプスンハルモニの息子さんはハルモニが呼べばウリチプに駆けつけます。自身のハラボジになったと言うのにいつもハルモニの前では親孝行です。朝からハルモニが豚足を食べたいと言うと息子さんはそれを買って来られます。どれほど沢山買って来られるか、ハルモニも召し上がって事務者たちも食べて、水曜デモの参加者たちとの昼食の時も一緒に食べました。

⑤ 水曜日の午後は仕事を進めるのが難しいです。毎週行う水曜デモも手がかかる仕事が多いです。だからそうなのでしょうか?水曜日の午後になれば気が抜けてしまうようです。

5月11日(木)

① 午前10時、世宗路総合庁舍正門前で女性団体の「ピョンテク強制執行か過程で発生した女性人権侵害糾弾女性団体記者会見」がありました。

この場に挺対協も共に参加しました。「私たちは強行鎮圧と鉄条網を望んでいるのではなく意思疎通と平和を望む」去る5月4日、ピョンテク米軍基地移転地域で行われた国防部の強制執行過程で深刻な人権蹂躙とセクハラが発生しました。

特に女性たちに対してのセクハラ問題と関連して40余個の女性団体の会員たちが共に記者会見を持ちセクハラ真相究明と責任者の処罰を行えと言う事を訴えました。

被害事例を報告した各女性団体の批判発言と声明書を朗読した後、すべての参加者たちは我々の要求を書いたリボンとバラの花を手に庁舎に向かい正門にそのリボンを結ぶと言うパフォーマンスを行いました。

国家権力の下で暴言と上半身裸体捜索などの女性の人権侵害を行った事実は韓国政府が国連人権理事会招待理事国に選出された状態の中で一層残念な事であり憤るばかりです。

② キョンギ道コヤン市で暮らしているファン・スネハルモニが来られました。

チェ・ガプスンハルモニがセラン病院で手術を受け脊髄の痛みがはるかに和らいだようでハルモニも一度検査をしようと言う事で来られました。ハルモニは腰がほとんど70度ぐらいに曲がっています。

ところが検査の結果、ハルモニは手術をしても良くならないとこの事でした。ひょっとしたらと言う希望を持って来られたのにダメでした。しかし、ハルモニが来られたついでに漢方医で漢方薬を処方すると喜んで帰られました。

カン・ジュヘ局長がハルモニの家まで直接自動車でお連れしました。腰が曲がった姿が痛々しくてそのままタクシーに乗せて送り出す事が出来なかったのです。

③ 国際赦免委員会の韓国支部のキム・ミョンシク活動家と事務所で会いました。そこで今後、日本軍「慰安婦」問題を人権次元でどのように国際的に対応していくか論議をしました。まず、国際赦免委員会の場合、昨年10月に発表した日本軍「慰安婦」報告書で勧告をしていることを実行させるため活動をしていく事に決定したと報告されました。

アジア太平洋地域が中心になり推進するが、日本政府に送る要求書に世界の各支部長がサインして、日本政府に送る事になりました。そしてハンドブックを作製して広報するなどの活動も推進していく事になりました。今後、国連人権理事会体制を通じて問題を牽引していく方法についてもっとお互いに論議する事にしました。

④ チェ・ガプスンハルモニはウリチプで手術後、順調に回復されています。食事もよく召し上がり、物理治療も受けられ、ソン・ヨンミ室長の愛情も一杯受けられて・・・

⑤ ドイツで日本軍「慰安婦」問題のキャンペーンを展開する事と関連して手紙を書きました。ドイツの女性団体とキリスト教機関で共に連帯すれば良いと思います。

5月12日(金)

① 13日に沖縄には“恨の雨”除幕式がありました。

沖縄に連行された労働力として、軍人として、性奴隷として強制徴用され、人権蹂躙されて亡くなられた方々を追悼して過去の戦争を通じて現在の教訓にすると言う作業の一つです。すでに慶来ヨンヤン地域に1999年8月に建てられた後、それと同じ物を沖縄に建てる事になりました沖縄の作家である金城ミノルさんが組織されました。

この除幕式を前後して挺対協の連帯辞を送りました。

② 元々、今日は実行委員会の日程がありましたが、一週延期になって実行委員たちに電話をしました。会議の日程を決めるのは本当に簡単ではありません。皆、他の活動を同時にしていて、その忙しい時間を裂いてくれる方々なので。

③ 英語の消息誌を今年に入って初めて製作していますが、英語を翻訳してくれるアメリカの留学生たち、活動家たち、研究者たちなどが一生懸命助けてくれています。ありがとうございます。

④ 慶南河東の博物館で5月19日から21日までお祭りが開かれますが、今年も日本軍「慰安婦」ハルモニたちを招待してお祭りをするようです。主に慶南地域のハルモニたちが他の戦争被害者たちと一緒にされるようです。ハルモニたちが健康に一緒に楽しめれば良いですが、現実はそうではないようで私たちは残念です。

これと関連してカン・ドンオ館長と電話で論議をして、サンチョンハルモニの近況を共有しました。

⑤ 日本語の消息誌を準備しています。一次翻訳は出来ていて、これをボランティアしてくれているソ・イレさんが監修をしてくれます。来週には発送する事が出来ると思います。

⑥ ネイバーで暖かい社会を作る社会福祉団体、市民社会団体などの事業と接触して、寄付と寄贈、ボランティア参与などを通じて公益団体とネイバー会員たちが作るオンライン「分かち合いの場」の一角を挺対協も提供を受け活動をしていますが、女性団体の中で挺対協の博物館寄付が最も増えています。

小額の寄付者たちの参与が社会を変化させるのに重要な基盤と言うことを私たちは知っています。本当に嬉しい知らせです。

⑦ 沖縄の調査活動をビデオに収めた内容をまず、日本語で起こしています。ソンゴンフェ大学の学生のヨネさんがボランティアを本当に真面目にして下さいます。ヨネさんはカン・ヘジョン国際協力委員長がソンゴンフェ大で教えていますがそのクラスの学生です。水曜デモの参加して教育館を訪問してカン・ヘジョン委員長(教授)と授業を共にした後、このように参与してくれるようになりました。

5月13日(土)~5月14日(日)

① ウリチプのパートでヤン・ノジャさんが仕事をしています。

② 「週末にも事務所を訪問しても良いですか?」と言う問合せが来るのです。うん・・・私たちも休みが必要です。来週には大学生たちの事務所訪問が目白押しです。

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2006年6月 1日 (木)

【挺対協】週間消息⑱-1

韓国挺身隊問題協議会(挺対協)の週間消息を翻訳

挺対協事務所2006年週間消息⑱【5月8日~14日】

                     報告:ユン・ミヒャン事務総長

5月8日(月)

① 両親の日です。両親の日に何もしないわけにはいかずウリチプでハルモニたちと一緒に食事会をしました。

民主労働党からパク・インスク最高委員とキム・ジョンチョルソウル市長候補、イ・スジョン、チョン・ホジン比例代表候補と民主労働党の女性委員会などが共に参加してハルモニたちの胸にカーネーションをつけて、美味しい昼食と両親の日の歌を歌ってくれました。「ハルモニ!頑張って下さい、私たちがいるじゃないですか~!ハルモニ、頑張って下さい~私たちがいます」と言う歌声にハルモニたちは目を静かに閉じて幸せな表情を見せて下さいました。ハルモニたちの幸せな表情は私たちの心にも幸せが伝染しました。

② 午前10時から11時まで挺対協の教育館にはメソジスト教女性たち20名以上が来ました。メソジスト女性開発院で推進するキリスト女性指導者大学の受講生たちが来て「消せない歴史」のビデオを見て、ユン・ミヒャン事務総長の講義も聞き、質問と提案などとても有意義な一時間でした。

③ 博物館建立基金後援消息が届きました。日本で博物館建立委員会共同推進委員長を引き受けているヤン・ジンジャさんから連絡がありました。ある方が10万円を振り込んで下さいました。日本では郵便局口座を作って募金をしています。

④ 子どもの日にアニャンでキャンペーンをしながら募金箱に集まった博物館への募金金額は88、000ウォンでした。

⑤ チェ・ガプスンハルモニはセラン病院に入院しており、今日は手術をされました。手術と言うと怖がっていましたが、簡単な手術でした。腰の痛みを80%は抑えられるようです。

⑥ 両親の日なので地方で暮らしているハルモニたちを一人づつみんな訪ねることが出来ない代わりに電話を通じで胸にカーネーションを送りました。

釜山に住んでいるキム・ボクドンハルモニはどうして来ないの?会いたいのに早くおいでと催促されました。そして、自分が女性部で行っている漢方治療をこの間継続して受けてきた釜山市民の会のキム・ユンジャさんを通じて続けたいと女性部に伝えて欲しいと言われました。

キム・○○さんが今年、釜山地方のハルモニたちの漢方薬を準備するようになったのに、電話をするのも嫌で不愉快だから私に解決して欲しいと言われます。今まで継続して訪ねてくださり、助けてくれた人なのにどうしてそんな風に気持ちが変ったのか。釜山市民の会のキム・ユンジャさんへの誉め言葉ばかりでした。「そのキム、そのユンジャさんはよく来る。来れば手足の爪を切ってくれ、全身の按摩をしてくれる。おかずも作ってくれてどれほど助かっているか。人が本当に良い。人が好きだから出来る」と話されました。私も相づちを打ちました。「そうですよ、ハルモニ。その方は本当に良い人ですよ。私が女性部に電話し見てますからね。そして、すぐに釜山へ行きますからね。」

アジア太平洋地域のILO総会対応活動を兼ねて釜山市民団体たちに会わなければならないようです。

⑦ チョンブク大学病院でハルモニたち目の上の垂れ下がった部分を切り取る手術をして下さいます。第一次でチョンブク地方に住んでいるハルモニたちを先に行う事にしました。手術を行う前に全身の健康検査もして下さり、病室も別途に準備して下さいました。ありがとうございます。

⑧ 日本から戻ったカン・ヘジョン国際協力委員長が連絡をくれました。日本の「女性たちの戦争と平和資料館」西野留美子さんの要請が二つありました。

一つ目は来る8月9日が8・15を目前とした水曜日だがこの時東京集会を準備しているようです。亡くなられた方々の数のランプを作り「亡くなった者の声を聞け!」と言う感じで活動をしようと考えています。すでに120個のランプを注文したと言います。亡くなった方々についての名簿と日にちなどを整理して欲しいと言う要請事項でした。

私たちはまた8月までは考えてもいないのに、またこの時にも世界同時多発デモをしなければならないようです。現在、考えているのは8月9日(水)から16日(水)を解放週間として定めるのが良いと思います。今度の実行委員会でこの案件を取り上げなくてなりません。

二つ目の要請は最近日本軍「慰安婦」問題を含めた韓日間の過去史について他の観点で執筆している学者たちの動きについての対応と関連したものでした。

特に日本軍「慰安婦」問題と関連しては95年日本の村山政権時、法的責任の方法ではない「女性のためのアジア平和国民基金」法案で解決しようとした後、挺対協がこれを拒否し、過去の歴史の真相究明と法廷賠償、責任者処罰などを継続主張して活動してきた方向性について批判的な文書を書いている韓日の学者たちがいます。

特に女性運動を始めて、女性人権回復の支援から女性暴力の追放の方向で平和運動の方向で挺対協運動は継続されてきたのにそこでむしろ国内の過去史団体からは挺対協運動が女性運動に偏っていると批判を受けているのにも関わらず、挺対協運動に「女性」がないという主張をしています。

カン・ヘジョン国際協力委員長との対話で日本の女性たちの戸惑いと対応策を準備しなければいけないという要求が伝わってきました。それで私たちの立場を明らかにする必要があると言うのです。

私、個人としては実は挺対協の運動を学者たちはしらずに文章にしているという思いがします。学者たちが誰も「慰安婦」被害者女性たちの人生に関心を持っていないとき、韓国の女性団体たちは「慰安婦」運動で組織化され、生存者たちを組織化させこれを通じで社会の中に広めていった「慰安婦」被害者たちの「個人的な羞恥」と言う認識を「女性人権回復運動として拡散させ」これを通じて個人的な問題ではない社会共同の責任として牽引してきました。

太平洋戦争の一般的な被害事実の中に埋もれ男性たちが受けた被害の中に女性たちが受けた「慰安婦」問題が知られる事を避けていた時、挺対協がこの問題を特別化させ運動化し、その過程を通じてこの問題を民族的な問題だけではなく女性人権問題であり、平和問題であり、韓日間の問題でアジア女性の問題であり、国際的な女性暴力問題だと世論を形成してきました。それが正に挺対協運動でした。

それだけでなくどの誰も国際機構でこの問題を提起しようとしなかった時、国連人権委員会に提訴して運動を始めながらついに戦争中に恣行された女性たちに対しての性暴力、強かんを戦争犯罪として、非人道的な犯罪として規定されるようになり国際法的判断基準を作る時にも挺対協運動は大きな役割を果たしました。

これを通じて生存者たちも日本軍「慰安婦」問題についてただ、個人的な日本政府から謝罪を受けて補償を受ける問題とだけ見るのではなく歴史清算の問題で、女性人権の問題で、現在も継続している女性暴力と現在も平和の脅威となっている問題だという新しい認識を持つようになり、その中で女性たちと連帯するようになり、他の戦争被害者、性暴力被害者たちの問題も認識してみるようになりました。これは初期の運動状況を考えれば本当に驚くべき変化です。

⑨ 挺対協は東北アジアの平和実現のために対日活動ネットワークと日本の過去史清算を要求する国際連帯協議会韓国委員会などの団体とともに日本の国連人権理事会理事国候補出馬と関連して「日帝被害者人権問題の解決なしには日本の国連人権理事会理事国加入を反対する」と言う声明書を発表しました。

⑩ 挺対協は国際アムネスティー韓国支部、天主教人権委員会、国際民主連帯、外国人移住労働者対策協議会、国連人権対策センターなど14の人権社会団体と共に国連人権理事会の出帆と関連して韓国政府の理事国出馬に関する立場を共同声明所で発表しました。内容は韓国政府に国連人権理事会理事国選挙出馬を国内外の人権状況について自省の契機とすることを促しています。

【参照】

国連人権理事会理事国選挙、韓国政府の公約内容〈国内人権状況改善のための公約〉

△女性差別撤廃協約選択議定書(個人請願権)加入

△自由権規約14条5項(すべての人の上訴権認定)、拷問防止協約21条と22条、女性差別撤廃協約16条1項(家族の氏性及び職業の同等な選択権)に対する留保撤回検討

△拷問防止協約選択議定書(国内拘禁施設訪問および調査)加入検討

△国際労働機構(ILO)、98号(団体協約権)、29号(強制労働)、105号(強制労働廃止)を2008年までに批准

△国家人権政策基本計画(2007-2011)を2006年末までに確定

△人権の主流化実現のための公共の認識高揚のための人権教育強化

△公共政策の開発と履行、評価の過程で市民社会との協力とパートナーシップ強化

〈国際社会の人権増進のための公約〉

△国際人権条約監視機構の改革論議に持続的な寄与

△国際人権条約について履行報告書提出期限遵守、条約監視機構の勧告について迅速な履行

△技術的協力を通じて国連会員国の人権義務履行を支援

△民主主義、法の支配、人権と基本的自由について尊重強化のため直接的・間接的協力

△民主主義の共同体活動を通じて民主的制度定立についての支援を要請する国家と協力

△国連人権高等弁務官室の業務向上のために寄与

△国際人権条約未加入国が主要条約に加入するよう督励

△障害者人権条約の成案のため論議に積極参与

△アジア太平洋地域の地域人権機構設立のための論議に積極的に参与

△生命倫理、情報技術(IT)など新しい人権問題に関する基準を定立する過程に寄与

〈国連人権理事会の運営に対する公約〉

△国連人権理事会が透明で生産的、実質的な機構となるように業務方式論議に積極参与

△人権侵害に迅速で効果的な対応が出来るよう(理事国としての)役割を遂行

△市民的、政治的、経済的、社会的、文化的権利が同等に強調、実現できるよう努力

5月9日(火)

① 午前9時に外国からのお客さんが訪ねて来られました。アンドリュー・コーヘンと言うカナダのマスコミですが、一時間を越えるインタビューをしました。挺対協の財政支援から挺対協の活動、生存者たちの状況、日本政府の立場、韓国政府の立場、国際団体の支援状況などについの質問でした。

そして、インタビューの最後にハルモニたちが生きている間に日本政府が賠償する事が可能か?と言う質問を受けました。どんな風に答えたかと言うと。「可能性は本当に希薄だと思います。しかし、歴史は進むものです。私たちの運動も進んでいきます。日本国内の政治的な現実を見ても、韓日間の政治外交的関係を見ても日本政府を変化させる事ができる可能性は10%も大変だが運動がやり始めた時に比べれば今の状況は本当にたくさん変ってきています。この変化が10%を20%へ30%へと変化させる事が出来る力となるでしょう。そして、何よりも生存者自身がまた私たちによって私たちの周辺が、日本女性たちが、国際社会が「慰安婦」問題について、女性暴力問題について、戦争と平和について、女性人権について重要な変化が起こっています。この変化が日本政府を変化させるのに重要な役割となると思います。と・・・」大体はこのように答えました。

② カン・ジュヘ局長がソウルのキルム洞に住んでいるイ・ヒョスンハルモニを訪問して、ハルモニと一緒に漢方医に行き診療を受け漢方薬を処方してもらいました。

③ チェ・ガプスンハルモニは手術がうまくいったのか今日、退院しても良くなりました。退院をしても家に戻れずウリチプに行かなければならないようです。

準備するのが遅くなってしまったと言う気がするけれど本当に事務所から近いところにウリチプをよく作ったものです。午後にカン・ジュヘ局長が病院にハルモニを退院させて、ウリチプにお連れしました。

④ ウリチプは時に過ぎるにつれ一人で暮らされるハルモニたちに大切な休憩と健康回復と日常的な生活の場としての役割があり、ハルモニたちに必要な空間となっています。しかし、福祉法人ではないために個人の後援金で運営していますが、いつまでこのように持ちこたえられるか分かりません。そこで思案の末、ウリチプ後援会を別途で作る問題を事務所で論議しています。アニャンの6・15本部のパク・キリョン代表が提案をしてくださいましたが、推進しなければなりません。

⑤ スウォンのアン・ジョムスンハルモニが気力回復の助けになればと思い紅さん(朝鮮人参の根)を買って渡しました。ハルモニがどれほど喜ばれたか。子どもたちも出来ない事をいつもこんな風に心を尽くしてもらって有りがたいと。

⑥ 本当に英語が上手だったらと思います。コングリッシュではなくスラスラ手紙も書けて、あちこちに文章を書いて送りたい気持ちで一杯です。ドイツの女性たちに送る長文の手紙を書いてボランティアに英語の翻訳を頼む時はもっとそう思います。

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やっと、コレだけ出来ました。今週分は本当に量が多いです(涙)

残りはもう少し待って下さ~い。

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